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2019/06/17

【商工組合中央金庫】中国経済開発区との一連の業務提携について

| by:ウェブ管理者
中堅・中小企業の海外展開形態が一層多様化するなか、商工中金は、中国に進出あるいは関連ビジネスを行う中小企業に対するソリューション提供の強化を目的として、以下4つの現地経済開発区(※)と業務協力に関する覚書を締結しました。
中国は目覚しい経済成長を遂げていますが、環境規制の導入や投資ルールの改定等、事業環境の変化が著しく、進出企業は安定的に事業が行える工業用地や現地のビジネスパートナーを求めています。商工中金は、日系企業誘致に積極的で支援体制の整っている経済開発区との提携により、中小企業の中国進出検討段階から事業拡大や移転ニーズまで幅広くサポートしていきます。
(※)経済開発区とは、1984 年移行の改革開放政策の一環として、外資と技術の導入を目的に指定された対外開放区のこと。
1.業務提携先
① 南通市経済開発区(江蘇省)江蘇省南通市の開発区管理当局。1984 年設立。最初に認可された国家級経済技術開発区14か所の一つであり、揚子江デルタの中核開発区の一つ。主な産業は自動車、工作機械、情報関連など。
締結日:2019 年 4 月 15 日(月)


原文はこちら
https://www.shokochukin.co.jp/newsrelease/pdf/nr_190614_01.pdf

16:03 | 金融:銀行
 

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