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2017/04/28

【みずほ銀行】<地方創生への取組み>地域の課題解決に向けたプロジェクトへの出資について~畜産イノベーション「ホルスタインから和牛を」~

| by:ウェブ管理者
株式会社百五銀行(頭取 伊藤 歳恭)、株式会社みずほ銀行(頭取 藤原 弘治)、百五リース株式会社(代表取締役社長 國分 昭男)および株式会社農林漁業成長産業化支援機構(代表取締役社長 光増 安弘)が出資する「百五6次産業化ファンド」は、下記のとおり、AGエンブリオサポート株式会社(北海道帯広市、代表取締役 長宗 純一)に対して、50百万円を出資することを決定いたしました。

同社は本ファンドを活用して、国内の和牛子牛不足を解消すべく、大酪農・畜産地帯である北海道十勝地域に体外受精卵培養センターを建設し、新鮮な体外受精卵を一貫大量生産する体制を整備します。将来的には、蓄積した技術を三重県へ持ち帰り、世界的なブランド牛「松阪牛」の子牛を肥育する生産基盤構築において、重要な役割を果たすことが期待されます。


原文はこちら
https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20170428release_jp.pdf

18:09 | 金融:銀行
 

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