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2017/08/10

【金融庁】平成29年3月期における金融再生法開示債権の状況等(ポイント)

| by:ウェブ管理者
1.金融再生法開示債権の状況
平成29年3月期の全国銀行の金融再生法開示債権残高は7.7兆円であり、平成28年3月期の8.4兆円に比べ0.7兆円の減少となっています。

2.個別貸倒引当金の状況

平成29年3月期の全国銀行の個別貸倒引当金残高は1.5兆円であり、平成28年3月期の1.8兆円と比べ0.4兆円の減少となっています。

3.不良債権処分損の状況

平成29年3月期の全国銀行の不良債権処分損(不良債権の処理に伴う損失)は0.3兆円であり、平成28年3月期の0.3兆円と比べほぼ横ばいとなっています。


原文はこちら
http://www.fsa.go.jp/status/npl/20170810.html

19:13 | 金融:行政・取引所・団体
 

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