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2014/09/12	【日本IBM】開発コンテスト「IBM Bluemix Challenge」受賞結果を発表	\| by:ウェブ管理者

開発コンテスト「IBM Bluemix Challenge」受賞結果を発表
「Bluemix」を利用して優れたアプリケーションを開発した最優秀賞1名、優秀賞2組を決定

日本IBM（社長：マーティン・イェッター）は、本年5月から開始した開発コンテスト「IBMR Bluemix Challenge（ブルーミックス・チャレンジ）」の最終結果を発表します。IBM Bluemix Challengeは、IBMが開発者向けに提供する、SoftLayerを基盤とした次世代PaaSサービス「Bluemix」を利用して優れたアプリケーションやサービスを開発するエンジニアやグループを表彰する開発コンテストになります。厳正なる審査により選ばれた最優秀賞と優秀賞は次の通りです。

IBM Bluemix Challenge受賞概要
応募件数：　259組

最優秀賞（1名）

受賞者：
猪谷喜姿子

アプリ名：
「BLUECOUPON（ブルークーポン）」

概要：
店舗に来店したお客様のiPhoneやiPad向けにiBeaconを活用してQRコード付きクーポンを送信するアプリ。お客様が利用したクーポン情報のグラフ形式での可視化や、店員のiPadとお客様のiPhoneやiPad間でチャットや電話によるコミュニケーションが可能。

優秀賞（2チーム）

チーム名：
Pセ21G（ピー・セ・21・ジー）
Kamal Kassem Youssef（カーセムユーセフカマール）、岸田博幸、長堀哲

アプリ名：
「Chirpbox（チャープボックス）」

概要：
複数言語が使用されるチャットルームで、ユーザーが指定した言語に翻訳してチャット相手と双方向のコミュニケーションができるアプリ。

チーム名：
Aclab team a（エーシーラボ・チーム・エー）
小木曽里樹、川岸卓司、青木拓也、古川聖也

アプリ名：
「Sleeff（スリーフ）」

概要：
ウェアラブル・センサーJAWBONE UPとカレンダー情報を連携させ、睡眠の時間や質に加えて、体力から最適な睡眠時間をアドバイスするアプリ。

原文はこちら
http://www-06.ibm.com/jp/press/2014/09/1202.html

18:03 | IT：一般

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