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2018/03/09

【野村総研】「ITロードマップ2018年版」をとりまとめ~AI進化の切り札として注目を集める「量子コンピュータ」~

| by:ウェブ管理者
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:此本 臣吾、以下「NRI」)は、これからのビジネスや社会に広く普及し、さまざまな影響を及ぼすと考えられる情報通信関連の重要技術が2018年以降、どのように進展し実用化されるかを予測した「ITロードマップ」※1をとりまとめました。

今回取り上げたのは、「人工知能(AI)」、「AIアシスタントデバイス」※2、「エンタープライズ・チャットプラットフォーム」※3、「VR(Virtual Reality:仮想現実)・AR(Augmented Reality:拡張現実)」、「量子コンピュータ」、「金融×AI(金融分野におけるAI活用)」、「ロボ・アドバイザー2.0.」、「マーケティング×AI(マーケティング分野におけるAI活用)」の8つです。また、年々重要度が高まっているセキュリティ技術の中から、「IDと認証セキュリティ」、「APIセキュリティ」、「ブロックチェーンにおけるセキュリティ」の3つを取り上げています。

これらの情報技術に関するロードマップは、東洋経済新報社より3月9日に発売される単行本『ITロードマップ2018年版~情報通信技術は5年後こう変わる!~』に掲載しています。以下では、中でもAIの進化の切り札と言える「量子コンピュータ」について、数年先までの動向をまとめます。


原文はこちら
http://www.nri.com/jp/news/2018/180308_1.aspx

15:02 | IT:一般
 

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