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2017/04/19

【S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス】資産運用ビジネス、大転換期におけるETFの役割とは!?内外の市場関係者を招き、「第9回ETFコンファレンス」を帝国ホテル東京 孔雀の間で開催!

| by:ウェブ管理者



 2017年4月5日(水)、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスは、『資産運用ビジネス 大転換期におけるETF(Exchange Traded Funds/上場投資信託)の役割』をメインテーマに、機関投資家や国内外の ETF関係者を招き、「第9回 ETFコンファレンス」を
東京・日比谷にある帝国ホテル 孔雀の間で開催した。



 会場は講演会場や分科会会場、展示会場、ネットワーキングカクテル(懇親会)会場で構成され、終日にわたって実施される講演&分科会の登壇者数は延べで約50名、事前登録者数も過去最大の約800名に及び、国内はもとよりシンガポール、香港などアジア各国からも多数の関係者が来場した。


 以下、会場の一日の様子を写真でご紹介したい。





【09:00】 開会の挨拶
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス CEO アレックス・マトゥーリ氏

【09:05】基調講演
東京証券取引所 代表取締役社長 宮原 幸一郎氏




第1部 世界のETP 市場の動向と投資環境

【09:15】 「ETF 市場の拡大と地域別分析」
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス ETPグローバルヘッド ジョン・デイヴィス氏

【09:30】 パネルディスカッション1「発展するアジアのETF 市場」
 ≪パネリスト≫
韓国取引所 KOSPI マーケット 証券化商品市場部 部長 キョンハク・キム氏
東京証券取引所 上場推進部 課長 高木 亮氏
台湾証券取引所 経営企画・戦略部 シニア・バイス・プレジデント ポニー・ヒュアン氏
香港証券取引所 ETF 部門ヘッド シニア・バイス・プレジデント ブライアン・ロバーツ氏

 ≪モデレーター≫
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス 日本オフィス統括責任者 牧野 義之氏



第2部 個人金融資産とETPs:新潮流の捉え方

【10:15】 特別講演
日本証券業協会 会長 稲野 和利氏

【10:45】 米国における独立系FAの役割と重要性
Riverfront Investments 会長 チーフ・インベストメント・オフィサー マイケル・ジョーンズ氏

【11:00】 「Beyond ETF:プロダクトからソリューションへ」
ウィズダムツリー・ジャパン CEO / 最高経営責任者 イェスパー・コール氏

【11:15】 パネルディスカッション2 「アドバイザリービジネスの未来」
≪パネリスト≫
マネックス・セゾン・バンガード投資顧問 代表取締役社長 大原 啓一氏
野村アセットマネジメント 運用調査本部 シニア・プロダクト・マネージャー へッド・オブ・インデックス・プロダクト 奥山 修氏
楽天証券 アセットソリューション事業本部 投資運用ビジネス事業部 部長 正木 伸彦氏
 ≪モデレーター≫
ニューバーガー・バーマン 営業本部 シニア ヴァイス プレジデント 平塚 基巳氏




第3部 これからの資産運用ビジネス

【12:55】国民の安定的な資産形成におけるETF の活用と課題(金融審議会市場W・Gにおける議論)
金融庁 総務企画局審議官 中島 淳一氏

【13:15】 戦略的ポートフォリオにおけるETF の活用法

バンガード・インベストメンツ・香港・リミテッド ヘッド・オブ・プロダクトマネジメント, アジア サミー・イップ氏

【13:30】 パネルディスカッション3 「資産運用ビジネスの現状と将来の見通し」
≪パネリスト≫
日興アセットマネジメント ETF センター長、ETF 開発部長、ETF プロモーション部長 今井 幸英氏
三菱UFJ 国際投信 法人投資家営業部 シニアマネージャー 佐々木 康平氏
アセットマネジメントOne  商品本部 商品戦略企画グループ長 浜田 好浩氏
 ≪モデレーター≫
コモンズ投信 代表取締役社長& CIO 伊井 哲朗氏

【14:20】 インデックス商品を活用した今日のマルチアセット・ポートフォリオ構築
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ 投資ソリューションズ・グループ / 為替運用グループ・ヘッド マネージング・ディレクター 新原 謙介氏



第4部 広がるパッシブ運用とインデックスの役割

【14:45】広がるパッシブ運用とインデックスの役割
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス 指数委員会 委員長 デビッド・ブリッツアー氏

【15:00】パネルディスカッション4「今後のインデックスの進化とETF」
≪パネリスト≫
UBS証券 運用ソリューション本部長、ETF 商品部長、エグゼクティブ・ディレクター 本田 淳一 氏
アセットマネジメントOne 運用本部 パッシブ戦略運用グループ長 前田 原宏 氏
三菱UFJ信託銀行 受託財産企画部 部付部長 増田 義之 氏
 ≪モデレーター≫
京都大学  大学院 特定教授 加藤 康之 氏

【15:50】パネルディスカッション5「多様化する世界の投資家のニーズ」
≪パネリスト≫
Direxion Investments マネージング・ディレクター兼アジア統括責任者 ドリュー・ブラックバーン氏
ソシエテ・ジェネラル リクソーETF ヘッド・オブ・アジア クリストファー・フリーズ氏
ドイチェ・アセット・マネジメント アジア太平洋地域 パッシブ運用部門ヘッド マネージング・ディレクター マルコ・モンタナリ氏
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス シニア・ディレクター プリセラ・ルック氏
 ≪モデレーター≫
ETF ビジネス・レビュー/フィナンシャル・プロダクト・リサーチ 創立者 社長 ロブ・イヴァノフ氏



第5部 取引実態と今後の可能性

【16:50】 パネルディスカッション6 「ETF の取引実態と今後の可能性」
≪パネリスト≫
東京証券取引所 株式部 株式総務グループ 調査役 岡崎 啓氏
Flow Traders 機関投資家トレーディング部門 ヘッド ヴィクター・オステボ氏
Jane Street アジア・太平洋地域 ETF セールス・トレーディング ディレクター カーティス・タイ氏
 ≪モデレーター≫

野村證券 ETF ビジネス推進室長 塩田 誠氏

第6部 活用が広がる機関投資家のETP 投資

【17:35】 ETF グローバル・ビュー
ブラックロック・ジャパン マネージング・ディレクター i シェアーズ事業部門長 兼 i シェアーズ事業部長 ジェイソン・ミラー氏

【17:50】 パネルディスカッション7「客観的に見た日本のETF 市場の現状と将来。今後市場はどの方向に進むのか?どうあるべきなのか?~機関投資家の観点から~」
≪パネリスト≫
京都大学 大学院 特定教授 加藤 康之氏
東京証券取引所 常務執行役員 小沼 泰之氏
野村證券 ETF ビジネス推進室長 塩田 誠氏
 ≪モデレーター≫
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス 日本オフィス統括責任者 牧野 義之氏




 展示会場には協賛各社のブースが立ち並び、特に休憩時間中は多くの来場者で賑わった。




 分科会場では協賛各社提供の講演が終日にわたって行われた。プログラムは以下の通り。


【9:30-10:00】超低金利からマイナス金利の運用環境と日本のETF の革新
日興アセットマネジメント ETF センター長、ETF 開発部長、ETF プロモーション部長 今井 幸英氏
【10:15-10:45】改革・変革期における中国での投資機会 
ICBC クレディ・スイス・アセットマネジメント キャピタルマーケット/投資ソリューション、インデックス・クオンツ
投資部 ヴァニア・パン氏
【11:00-11:30】Alpha, Beta & the Blend: ETF を活用したポートフォリオ・ソリューションの最新事情
ブラックロック・ジャパン  i シェアーズ事業部 ディレクター i シェアーズ・インベストメント・ストラテジスト
新井 洋子氏
【13:15-13:45】ウィズダムツリーから見た世界の投資家動向と投資機会
ウィズダムツリー・ジャパン CEO / 最高経営責任者 イェスパー・コール氏
ウィズダムツリー・ジャパン ETF ストラテジスト 渡邊 雅史氏
【14:00-14:30】スマートベータとESG 指数
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス 戦略指数 アソシエイト・ディレクター ティアンイン・チェン氏
【14:45-15:15】ファクターアロケーション戦略の展望 ~ シングルからマルチアセット・ソリューションへ
野村アセットマネジメント マルチアセット担当CIO 兼ソリューション担当Co-CIO 川原 淳次氏
【15:50-16:20】ETF の新しい潮流
三菱UFJ 国際投信 法人投資家営業部 シニアマネージャー 佐々木 康平氏
【16:50-17:20】“ ニュー・アブノーマル” 世界におけるポートフォリオ構築
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ ETF 営業部 部長 杉原 正記氏
【17:35-18:05】拡大するESG/SRI 投資はETF 市場の新たな成長要因か?
UBS 証券 運用ソリューション本部長、ETF 商品部長、エグゼクティブ・ディレクター 本田 淳一氏



 全ての講演が無事終了後、閉会の挨拶を行うS&P ダウ・ジョーンズ・インデックス 日本オフィス統括責任者 牧野 義之氏




 同社は、投資可能なベンチマーク指数提供の長い伝統を持つ世界最大級の金融市場指数提供者として、投資運用会社、OTCデリバティブ商品発行者、ETF提供者、主要取引所、機関投資家などにサービスを提供。旗艦指数であるS&P 500やダウ・ジョーンズ工業平均をはじめ、株式、債券、コモディティ、不動産等の信頼できるベンチマーク指数の提供実績により、機関投資家および個人投資家が十分な情報を得た上で意思決定ができるよう支援している。


 2014年(年間)のETFの売買代金32.9兆円(出所)に対して、2016年(年間)のETF市場の内国ETF売買代金は61兆5,332億円(出所)と短期間でほぼ倍増し、市場開設来最高記録を更新した。拡大するETF市場を背景に、節目となる次回の第10回の開催も盛況となることを期待したい。

( 写真提供:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス /  記事、編集・制作:柴田 潔 @株式会社グッドウェイ )

 




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