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2022/07/01

【野村證券】SDGsの達成と地方創生を目指すTASUKIプロジェクトを開始

| by:ウェブ管理者
野村證券株式会社(代表取締役社長:奥田健太郎、以下「野村證券」)および野村アセットマネジメント株式会社(CEO兼代表取締役社長:小池広靖、以下「野村アセットマネジメント」)は、資産運用ビジネスを通じた持続可能で豊かな社会の実現に向けた取組みとして、TASUKIプロジェクトを開始しました。

TASUKIプロジェクトでは、野村アセットマネジメントが得た収益の一部を、各道府県において地方公共団体が実施するSDGs関連事業に寄附します。寄附は、対象となるファンドを販売する野村證券の販売残高に応じて、年一回実施します。
対象ファンドは、2022年7月29日に設定予定の追加型投資信託「野村サステナブルセレクト」です。世界の株式に投資する「世界株式型」と、世界の株式と債券に投資する「世界バランス型」の2種類のファンドから構成されます。当ファンドの運用戦略では、株式への投資を通じて、社会課題の解決と企業価値の向上を狙うインパクト投資を行います。債券への投資では、気候変動の抑制を意識した銘柄選定など環境への影響を意識し、ネットゼロ社会の実現の後押しに努めます。

野村グループは「Drive Sustainability.」というコンセプトのもと、持続可能な社会の実現と社会課題の解決のため、ESGに関連する活動に積極的に取り組んでおり、地方創生は野村グループが重視するESG課題の一つです。現在、日本が直面する人口急減・超高齢化という課題に対して、各地域は政府と一体となってそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会の創生を目指しています。

野村グループは、今後も社会課題の解決を通じ、持続可能で豊かな社会の実現を目指していきます。


原文はこちら
https://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/nsc/20220701/20220701.pdf

15:04 | 金融:証券
 

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