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2017/05/10

【インタートレード】4 社による金融と情報・通信技術を基盤とした新しいサービスを提供するための合弁事業会社を設立

| by:ウェブ管理者
当社(以下インタートレード)は、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー(東証マザーズ、証券コード:7172、本社:東京都千代田区、代表取締役:白岩 直人、以下JIA)、PCIホールディングス株式会社(東証第一部、証券コード:3918、本社:東京都江東区、代表取締役社長 天野 豊美、以下PCI)およびキーウェアソリューションズ株式会社(東証第二部、証券コード:3799、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:三田 昌弘、以下キーウェア)と、4 社による金融と情報・通信技術を基盤とした新しいサービスを提供するための合弁事業会社を設立いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

1.合弁事業会社設立の背景

金融と情報・通信技術の融合であるフィンテックは金融業界に新たな価値を生み出しはじめています。クラウドファンディングやモバイル決済など、ICT技術の進展が金融業界に新たなビジネスチャンスを広げています。このビジネスチャンスの機会を捉えるべく、インタートレード、JIA、PCIおよびキーウェアの 4 社は合弁事業会社を設立いたしました。

2.合弁事業会社設立の目的
JIAの持つ金融業界におけるノウハウや提携先ネットワークを軸に、インタートレード、PCIおよびキーウェアの3社がそれぞれ保有するICTに関する知見と経験を融合し、金融と情報・通信技術を基盤とした新しいサービスの提供を通じて、金融業界にICTによる新たな価値創造を目指します。
合弁事業会社においては、AI(人工知能)やビッグデータ分析、クラウドサービス、リスク管理、金融工学、及び次世代セキュリティなどの先進情報・通信技術を探求及び開発し、これらを用いた金融機関や機関投資家向けのソリューションを製品化し、販売等の活動を共同で取り組むものとします。
また、これらの技術の開発において海外企業、大学及び研究機関からの技術導入を図ることや本事業との連携が期待できる技術を有する企業への事業投資も行い、この投資活動を通じて得られる最新の技術情報の収集、本事業に関心のある金融機関等へ情報提供を積極的に行っていくものとします。


原文はこちら
http://www.itrade.co.jp/-/raw/34/4268/29690/5/19/20170510.pdf

17:03 | IT:一般
 

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