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2017/07/21

【日本証券業協会】インターネット取引に関する調査結果について~インターネット取引の年代別口座数は、40才代が547万口座(23.5%)と最も多く、次いで50才代の468万口座(20.1%)

| by:ウェブ管理者
本協会では、平成 29 年3月末におけるインターネット取引に関する調査を実施し、以下のとおり、インターネット取引を行っている会員の状況を取りまとめた。

1.取扱会員数

調査対象会員 257 社のうち、インターネット取引を行っている会員数は、70 社(27.2 %)と、平成 28 年9月末調査(以下「前回調査」という。)と比べ1社減少している。(図-1参照)また、インターネット取引について、「現在準備中」の会員は2社、「現在検討中」の会員は7社であった。

2.インターネット取引の口座数等

(1)口座数及び有残高口座数について
インターネット取引の口座数は、2,333 万口座と前回調査時の 2,278 万口座から、55 万口座(2.4%)増加している。このうち、有残高口座数(残高が1円以上の口座のことをいう。以下同じ。)は 1,564 万口座と総口座数の 67.0%(前回調査時 68.0%)となっている。(図-2参照)。
また、信用取引口座数も 137 万口座と、前回調査時の 131 万口座から、6万口座(4.7%)増加している。このうち、有残高信用取引口座数は、信用取引口座数の 68.7%に当たる 94 万口座であった。


原文はこちら
http://www.jsda.or.jp/shiryo/chousa/files/netcyousa2017.3.pdf

18:15 | 金融:行政・取引所・団体
 

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