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2019/05/26

【コミュニティリーダーズサミット実行委員会】枠を超えた志で活躍するコミュニティリーダーやコントリビューターが集結、「コミュニティリーダーズサミット in 高知 2019 初鰹編」開催!

| by:サイト管理者

 2019年5月18日(土)、コミュニティリーダーズサミット実行委員会は、オーテピア高知図書館4階研修室において、「コミュニティリーダーズサミット in 高知 2019初鰹編」を開催した。

 従来の枠を超えて活躍しているコミュニティリーダーやコントリビューターが課題先進県である高知に集い、「コミュニティ」をベースに「課題解決」につながる流れを創り出す場として開催、3回目の開催を迎えた。



 今回のテーマは「公私混同」と題し、仕事やプライベートのみならず、文化、地域、国の境界などの「混同」が進んでく時代についてそれぞれの活動と私見を披露した。



 冒頭の実行委員会によるキックオフ挨拶では、利岡 寛也氏(高知県商工労働部 産業創造課 IoT推進室 主査)が登壇し、コミュニティリーダーズサミットの概要とこれまでの経緯、トレンド入りの実績やスポンサーを紹介。続いて、小島 英揮氏(CMC_Meetup 発起人、Still Day One 代表社員)が登壇し、脱「地域軸」コミュニティから、マーケ視点の関心軸コミュニティで人口減少時代に打ち克つとし、活動の狙いについて解説した。



 「キックオフパネル」では、日比谷 尚武氏(Sansan コネクタ、ShhGarage)、吉冨 慎作氏(土佐山アカデミー 事務局長、Snowpeak business solutions 研修ファシリテーター&プランナー)が登壇。小島 英揮氏(CMC_Meetup 発起人、Still Day One 代表社員)がモデレーターを務めた。



 サポーターセッションでは、瀬川 昌樹氏(ビッグビート アカウントディビジョン マーケティングセールスディレクター)が登壇。その後、休憩を挟み、しばしネットワーキング。



 「キャリア形成パネル」では、安藤 光昭氏(ビットリバー 代表取締役社長)、立花 拓也氏(ヘプタゴン 代表取締役)が登壇。宇都宮 竜司氏(SHIFT PLUS 事業開発部)がモデレーターを務めた。



 サポーターセッションでは、門屋 弘毅氏(HBソフトスタジオ)が登壇。その後、休憩を挟み、しばしネットワーキング。



 特別講演「地場産業の会社が挑戦する、今治と全国のファンコミュニティの作り方」では、牟田口 武志氏 (IKEUCHI ORGANIC 営業部 部長)が登壇。

 サポーターセッションでは、片岡 幸人氏(ソフトビレッジ 代表取締役)が登壇。



 コミュニティライトニングトークでは、県内外のコミュニティリーダー、コントリビューターより「コミニティの力」に関するライトニングトークが行われた。コミュニティを通じて自分の世界が広がった、ビジネスにつながった、新しいことを始めた、などについて披露した。

「サステナブルなSNS発信の端緒をつかんだ気がした話」
 大津 まやな氏(ランサーズ マーケティンググループ)

「コミュニティで好循環の人生を」
 丸本 健二郎氏(大創産業

「気付いたら、フリーランスのコミュマネになり、コミュニティマーケティングで起業していた話」
 小倉 一葉氏(プリズムテック 代表)

「地方でコミュニティ活動をする理由」
 古里 武士氏(DIGITALJET所属(エンジニア・プログラマ))

「コミュニティの力でCIOの民主化を!」
 友岡 賢二氏(フジテック

「所属しているエンプラでDevRelコミュニティ活動が始まったのでコミュニティリーダーになってみた」
 須田 一也氏(KDDI Tech-onコミュニティリーダー

「コミュニティマーケティングおじさんのお話を聞いて感じたこと♪」
 上釜 幸大氏(現場サポート

「コミュニティ・ドリヴン~分けず!混ぜず!公私も絆もつなげて築く令和時代の生き抜き方~」
 諸見里 誠氏(高知color)、大山 裕司氏(高知color

「港のネコとおばあちゃんプロジェクト」
 井川 愛氏(Yaika factory

「「やりたい」からはじまるコミュニティ!」
 檜山 諒氏(Kochi Startup BASE

「私が営業からマーケティングへ社内転籍した話」
 辻村 孝嗣氏(Box Japan マーケティング部 コミュニティマネージャ)



 サポーターセッションでは、木村 はる美氏(dataremer マネージャー)が登壇。

 グループワークでは、松浦 春選氏(特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会 四国サロン所属)より、えんたくん(円卓の段ボール)を利用した自己紹介、ことばづくり、アウトプットに向けた取り組みについて説明。




 4人のグループに分かれ、意見を述べ合い、えんたくんに書き出したアウトプットを披露し、各グループごとに記念撮影。



 全てのプログラムが終わり、播磨屋宗徳にて交流会へ。サミットの前夜は、「ひろめ市場やいろ亭」や「葉牡丹」で前夜祭が行われるたほか、サミット翌日には「貸切列車で行く大人の遠足」が行われるなど、盛り沢山の企画が用意され、従来の枠を超えて活躍しているコミュニティリーダーやコントリビューターが集い、つながりをこれからに活かすべく、率直にそれぞれの想いや活動に触れ合った。

 次回の「第4回 コミュニティリーダーズサミット in 高知」は、2019年10月19日(土)に予定されている。今回のつながりから生まれる新しい取組みや、今後の「課題解決」につながる流れを創り出す場を楽しみにしたい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




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