SAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田徹哉、以下SAS)と、NTTデータ ジェトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三宅信一郎、以下NTTデータ ジェトロニクス)は、株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷崎勝教、以下 日本総研)と協業し、株式会社三井住友銀行(本店:東京都千代田区、頭取 CEO:髙島誠、以下SMBC)の貿易マネー・ローンダリング対策(以下、貿易AML)システムの実用化に向けて、2020年8月より開発を開始し、2021年度内の稼働を目指します。
これらの動向を受け、SMBCでは貿易AML対応へのシステム化が必要と判断し、海外でも実績のあるSASのソリューション採用を決定しました。システムの開発・導入についてはSMBCグループのシステム開発を手掛ける日本総研と、AMLや貿易システムにおいて実績のあるNTTデータ ジェトロニクス、グローバル及び国内での不正対策やAMLのシステム導入ならびに豊富なコンサルティング実績のあるSAS Institute Japanが担います。