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2016/05/20

【インフォテリア】アダプタ開発支援プログラムによるASTERIA WARP専用アダプタ「D3Workerアダプタ」提供開始~ クラウド上で帳票生成から配信・保管までを、簡単に実現します。~

| by:ウェブ管理者
 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)、日本オプロ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:里見 一典、以下、日本オプロ)は、インフォテリアが提供するデータ連携ミドルウェア「ASTERIA WARP(アステリア ワープ)」と、日本オプロが提供するマルチクラウド連携基盤「D3Worker(ディースリー ワーカー)」の連携機能を担う専用アダプタ「D3Workerアダプタ」の提供を2016年5月20日から開始します。D3Worker アダプタは、2015 年7月1日に開始した「アダプタ開発支援プログラム」に参画した日本オプロにより開発されたアダプタとなります。

■「 D3Workerアダプタ 」開発の背景

 D3Workerは、クラウド・オンプレミスを問わず、お客様のデータを自動で仕分けし、あらゆるクラウドサービスとの連携を可能にするサービスです。例えば、従来の請求書配信システムでは、帳票テンプレートや配信方法ごとに異なる処理や作業が必要でした。これに対しD3Workerを使った請求書配信システムでは、1つのインターフェースから、仕分から配信までの工程をクラウド上で実行、一括処理が可能になり、業務効率の改善度が高いことからニーズが非常に高まっています。

 ASTERIA WARP用D3Workerアダプタにより、既存のデータベース、ファイルシステム、各種業務システム、各種クラウドサービス等のデータをノン・プログラミングでD3Workerに連携させ、帳票の生成から、配信・保管を自動化することができます。ASTERIA WARPによる複雑なデータ加工も行えますので、より高度で幅広い業務要件に柔軟に対応することが可能になります。ASTERIA WARPからの連携設定はとても簡単です。ASTERIA WARPのフローデザイナー上を使って、D3Worker用コンポーネントをドラッグ&ドロップで配置するだけ。D3Workerからは、文書化(帳票作成)するサービスをはじめとして、メール、FAX、封入投函、Web配信などの各種配信サービスに自動仕分けすることが可能です。また、外部ストレージサービスに文書を保存することも可能です。

【提供開始日】

 2016年5月20日


原文はこちら
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/05/20_01.php

17:05 | IT:一般
 

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