【ラック】NTTデータウェーブが、「WaveNETMate」のパフォーマンス改善支援サービスにDynatrace Synthetic Monitoringを採用～Webサイトのパフォーマンス管理により、利用者の満足度を高める取り組みを支援～

2016/10/24	【ラック】NTTデータウェーブが、「WaveNETMate」のパフォーマンス改善支援サービスにDynatrace Synthetic Monitoringを採用～Webサイトのパフォーマンス管理により、利用者の満足度を高める取り組みを支援～	\| by:ウェブ管理者

株式会社ラック（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：髙梨輝彦、以下ラック）は、株式会社NTTデータウェーブ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：豊田充、以下NTTデータウェーブ）が提供する総合ネットワークサービス「WaveNETMate」に、新たに「Webサイトパフォーマンス診断サービス」が追加され、その機能にラックが国内総代理店として取り扱う「Dynatrace Synthetic Monitoring」が採用されたことを発表します。

企業のWebサイトやECサイトの運営は、すでに多くの企業が「会社の顔」や「事業のエンジン」として活用しており、Webサイト運営は企業の重要なコミュニケーション手段となっています。しかし、Webサイトの改ざんや情報漏えいといったセキュリティ被害や、大量なアクセスの集中やネット販売サイトの不具合によるパフォーマンス低下などにより、Webサイト訪問者に悪い印象を持たれてしまうことで、企業ブランドの失墜やビジネス機会の損失につながるため、このようなリスクへの対策を行う企業が増加しています。

NTTデータウェーブは、情報社会を支える存在として、総合ネットワークサービス「WaveNETMate」を提供しており、日本たばこ産業株式会社（JT）グループをはじめ、多くの企業のWebサイトの構築と運用支援を行っています。「WaveNETMate」では、Webサイトのセキュリティ対策状況を調査する「セキュリティ診断サービス」を提供しており、セキュリティリスクの軽減を支援しています。
しかし、このようなリスク対策に取り組むお客様より、Webサイト訪問者の満足度を高めるためにパフォーマンス管理を行う要望が増えています。そのためNTTデータウェーブは、契約企業のWebサイトのパフォーマンス状況を把握し、Webサイト訪問者よりも先に問題点を発見する取り組みを支援するため、ラックが国内総代理店として取り扱う「Dynatrace Synthetic Monitoring」を採用し、「Webサイトパフォーマンス診断サービス」を新たに提供開始します。

「WaveNETMate」が提供する「Webサイトパフォーマンス診断サービス」は、米国Dynatrace社が提供するパフォーマンス測定サービス「Dynatrace Synthetic Monitoring」を活用しています。「Dynatrace Synthetic Monitoring」は、世界中に100ヶ所以上配置されたキャリアのデータセンターから一般ユーザに最も近い環境で、パフォーマンス測定を行い第三者視点での計測を行います。計測した結果はラックが分析を行い、「WaveNETMate」より報告します。

ラックは、サイバーセキュリティとシステム開発の豊富な経験に加え、システムのパフォーマンスを可視化するDynatrace製品により、Webサイト訪問者の満足度の改善に取り組む企業を支援しています。
イベント出展情報

NTTデータウェーブは、追加された「Webサイトパフォーマンス診断サービス」を含む「WaveNETMate」の各種サービスを、「情報セキュリティ EXPO 秋」に出展します。「WaveNETMate」にご興味をお持ちの方は、ぜひお立ち寄りください。

会期： 2016年10月26日（水）～28日（金）10:00～18:00
※10月28日（金）のみ17:00終了
会場：幕張メッセ
主催：リードエグジビションジャパン株式会社
展示ブース：情報セキュリティ EXPO 秋小間番号「13-43」
URL： http://www.ist-expo.jp/aki/

原文はこちら
http://www.lac.co.jp/news/2016/10/24_press_01.html

19:05 | IT：一般

< 前の記事へ次の記事へ >一覧へ戻る

【ラック】NTTデータ ウェーブが、「WaveNETMate」のパフォーマンス改善支援サービスにDynatrace Synthetic Monitoringを採用～Webサイトのパフォーマンス管理により、利用者の満足度を高める取り組みを支援～